小 樽の倉庫の中に眠るツバサGY型は
※各写真はクリックで拡大します。
時を経て
わぁ〜!
きてるな=!
当時のナンバー
これだけで感動!




さぁ!いよいよ美幌に向けて出発 だ!
雨よ降らないでくれ〜〜!!
このメーターが振れる
日がくるのだろうか?
ん〜どうしてやろうか
すでに悩む私・・・・
ようやく積んだが・・
不用意に触れない




無事到着!まずは
バラしてみたが・・・
こ れほどバラすのに手間取ったバイクなかった。何せビスはすべて動かない、当たり前だが無理やり回せば折れてしまう。鉄板がシュークリームの皮のように なった場所もある。少しずつ崩れ落ちてくるように・・・・(~~;
3週間かけてここまでバラしたが・・・・・はてさて。

そ の後、ヘッドをあけてみた。ここが駄目ならさらなる難関が待ち受ける・・・・ん!これならなんとかなりそうだぞ♪ しかし・・・このあとヘッドをおろしさ らにバラすが・・・さすがにピストンはもう駄目だ。ブロックはもしかしたらいけるかもしれないが・・・・・

これは勘だが・・・・・エンジンは なんとかなるだろう!
しかし外 観はかなり厳しいかもしれない・・・・・何せ無い部品かなりある。
ネットや昔のバイク雑誌など写真資料を探しながら
どんな形のものがついていたのから調べる毎日・・・・
そうこうしていると・・・なんと網走市の某所に
ツバサを持っている人が居るという情報が!!!!
早速、連絡をとり飛んで行ってツバサとご対面♪

い や〜〜あった!あった!♪これも走行不能ではあったが・・オリジナルの部品がすべてついている。
配線もそのままだ!♪
もう無我夢中で写真を撮りまくる・・・
さらに分解まで許可していただいた。早速、ヘッドライトを外し配線も調べさせてくれた。オーナーさんには本当 に感謝!何度も言うが本当にありがたい!これだけわかればまた先に進むことができる!
現物そのもの・・・・これに勝る手がかりは無い!
快く調べさせてくれたオーナーさん、本当にありがとうございました。必ず復活させてみせます。

さぁ!ここからは説明不 要・・・・・
どんどんと仕上がるツバサをご覧下さい!





まもなく蘇る・・・・ツバサGYにご期待ください。
当社のこだわり・・・・
それは、どこからどう見ようがツバサ・・・それ以外に
なにもありません。無いパーツはすべて一から造りました。
オリジナルに徹底的にこだわってみました。


ツバサ号・・・・完成!はここをク リック

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