バイク レストア(restore)ストーリー



当社で仕上げたレストア車の例(抜粋)
車種(before)
メグロSG
HONDA SL175
ツバサGY
HONDA CB750-K0
クリックで
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車種(before) HONDA C72
ヤマグチ オートペット(進行中)


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b2012年10月4日
ヤマグチオートペット 1961年



b2011年8月4日
ふたたびツバサがやってきた


2010 年10月・・・レストア開始
メグロ(クリック)



ツバサ工業(大阪)
1958年製 ツバサGY型
2007年10月頃よりレストア開始!(2010年完成!)



kawasaki-メグロ SG250レストア!(完成!)
002
[完成!]  年代相応の風味を残しつつ
軽くレストアしてみました。
  クリック



CB750 k-0 のレストア作業経過写真第2弾をUPしました!
このk-0君、各年代の部品組み合わされて乗られていました。
この冬、完全なかたちに戻し・・・・・・・
アルミ錆びガッチリのエンジンはもとよりフレームまでピカピカに磨きます。
さてどうなるのか・・・・・・・・・!!?
経過写真は下の画像をクリックしてみて〜〜!!!!!
2006年(完成)


k0-50

自 分でレストア派の皆さんへ


  レストアとは復元を意味する言葉です。基本的には古い物や使えなくなったものを使えるようにするのですから修理と同じです。
   しかし、レストアには多くの難関があるのも事実です。特に年式の古いオートバイは部品が手に入らないこともあり、またあったとしてもそれを見つけて調達す るまでの苦労は並大抵のものではありません。
でも程度の差こそあれ特殊な技能を持っていない方でも、その技術に合わせて熱意と根気があればできるものです。
自分でコツコツと楽しむ・・・・・そういう方も当店では応援しています。
アドバイスさえあれば自分でできることもあります。
どうしても自分でできない部分は当店が代わりにお手伝いいたしますよ。気軽に相談してください。
 
当 店にお任せ派の皆さんへ

  バイクランド&ロードキングではこう考えています。
オートバイは命をたくして走る道具ですが反面、オートバイは生き物でもあります。
 レストアは基本的に書類のあるフレームがあれば、たとえエンジンが無くても可能ですが、そういう大がかりなレストアだけでなく、今乗っているバイクを蘇 らせたい、倉庫に眠ってる30年前のバイクにまた乗ってみたいなど・・・・その状態に合わせて確かな技術でレストアのお手伝いさせていただきます。
 エンジンが蘇える・・・・・・そこにはやはり経験と技術が必要です。ただ部品を交換すれば息を吹き返すものではないからです。ブレーキなどの調整も同 様、問題の見逃しは命にかかわるもので当店ではトータルに見通した中でお客様と打ち合わせをしながら作業を進めています。
 アルミやステンレスを溶接するアルゴン溶接やエンジンやフレームを磨き上げる大型のサンドブラスター等の設備も用意させていただいています。また当社に は、塗装についてはベテランの塗装技術者(職人という言葉の方がふさわしいかな)がいますので当時のオリジナルカラーは勿論、年月経過によるくすみ等の微 妙な色 の調整も完璧に仕上げさせていただきます。
 レストア希望の現車がある方、先ずは連絡ください。近郊なら現物を見に伺わせていただきます。
また、遠隔地の方は先ずは電話をください。メール等で写真を送っていただく等で検討させていただければ幸いです。
 
レ ストアを希望される方へのお願い

 レスト アは大変時間のかかる作業です。当社では基本的にオフシーズン(11月〜3月)にその作業を進めさせていただいています。集中して作業するのは勿論、1台 のバイクを蘇らせるには工場のスペースのほとんどを使わないとならない事情もあります。
 皆様には若干の時間の余裕をいただきたいのです。1週間や2週間でできるものでないことをご理解ください。
部品についても探すために数ヶ月を要するものもあります。どうしても手に入らない部品は製作する場合もありますので、オフシーズン前に必ず事前にご相談 ください。どうぞよろしくお願いいたします。
 今、当社ではお客様からご依頼のあった色々なバイクをレストアさせていただいておりますのでお時間があれば是非、ロードキング(端野店)にお立ち寄りい ただいて当社のレストア作業を見てご安心いただければ幸いです。
 

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